ペット同伴の宿で愛犬との信頼関係

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

一昔前まで、ペットと泊まれる宿と言うのは流行っていませんでした。あるにはあったのでしょうが、流行り出したのはここ数年のペットブームになってからだと思います。
それまでは、ペットは預けて自分たちで旅行は行くものだと思っていました。
我が家でも、初めはコーギーが1匹だったので一緒に何処かに行けるといいねと話をしており、ペットと泊まれる宿の本を購入。
本を見ると結構、色々な場所にお宿があるものだね、と感心しました。そして群馬県にあるとあるお宿を選び行くことにしました。
始めて、愛犬を連れての旅行なんて私たち夫婦には未知の世界同然でした。
到着すると、いかつい感じの男性マスターが宿から出てきて、いきなり「リードを外して自由にしてあげな。」とのことでした。
でも、リードを外すと何処かへ行ってしまうのではと心配していたらそのマスターは、「大丈夫だよ。飼い主との信頼関係が出来ていれば、飼い主の近くに居るものだよ。殆どの犬は、リード外しても飼い主の近くから離れないし、離れたとしても、常に飼い主の事を見ているものだよ。もし何処かへ行ってしまって戻ってこなかったら信頼関係は確立していないものだよ。大丈夫、ちゃんと戻ってくるから離してごらん。」とのことでした。
ここの宿は、目の前は広大な敷地が全てドックランとなっているので愛犬にとっては絶好の場所でした。
私たちは、言われたとおりに恐る恐るリードを外してみました。が、なんと私たちの傍から離れません。少し歩き回ったりはしても振りかえり私たちを見ては気にしていて、名前を呼べば嬉しそうに走って来てくれました。
この瞬間、我が家では愛犬と飼い主の関係が成立しているだと嬉しくなりました。ここの宿を一番最初に決めて良かったと今でも印象深く残っています。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>